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足元を見ろ

人の足元は見ないようにしたい。
自分の足元を見た。
だから、なに。
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ヘブンズゲート

ちょっと大げさに構えてみましたが、私の好きなタイプの門扉です。
名ずけて、プチヘブンズゲート。
この門を超えると、何か幸せが待っていそうです。
緑色でペイントされているのもいいですね、あまりゴツくないのもいいでしょう。
天国への入り口としてはささやかなもん(門)です。

* 確認事項、一応、ダジャレてみました。
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翻訳する

8~9=about

1~8=no
2~9=meat
3~3=terrible
4~1=good
5~3=trash
6~4=ignore
7~2=what
8~3=darkness
9~6=hard work
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雨が降りそうだ

まだ大丈夫そうな空模様。
外は少し風が吹いていて、雲が黒くなりつつあります。
とある窓辺では、雨が降らない室内で、植物さんが雨乞いをしている。
変化がありそうな外の様子なのに、窓の内側は、快適で静かです。
見ようによっては、長い指が、雨雲を呼び寄せ、引き寄せているように見えます。
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赤を喰う緑

わたくしは知ってしまった。
サボテンが噛み付くことを、凶暴で強力だ。
手をそこに持っていったら、ガブリとやられるぞ。
ま、猫を噛んでいるのも、犬の尻尾を咥えているのも、見たことはないのですが。
さてしかし、このように証拠があるのだから、ガブリパリパリとやったに違いないのです。
食虫植物のような、素早い反応をするサボテンが、世界のどこかに存在するとしたら、人間だって齧られ食べられてしまうに決まってる。

わたしは美味しくないから、仲良くしようね。
あなたは美味しそうですね、世界のどこかのサボテンさんに、紹介しましょうか、遠慮は無用です。
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半分顔を覗かせている

車の正面顔もいろいろありまして、こちらは鮫顔の精悍さです。
いつの時も追い抜きタイプだと思います。
高速の一番左など、走ったこともないのでしょう。
そういう顔でこちらを威嚇しないでください。
そう言っている私も、あなたの顔を半分見えるようなところから、パシャしています。
こうすると、こちらを疑っているような表情が、しっかり現れます。
噛み付いてきそうです、強そうです。
怖いです。
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親切なのか、いたずらなのか

意地悪な感じはしないので、少しは優しさのある人がこうしたのでしょう。
百舌人間があらわれて、いたずらをした可能性も、少しあるかもしれません。
大きさから察するに、小学生の靴ではないようです。
それにしては、この擦れキズ、随分と活発なお子さんですね。
片方だけ靴なしで、どうやって帰ったのでしょうか、乳母車に乗って帰っていったということもあるかもしれません、もしかしたら。
「わんぱくでもいい」、あれーつ、どこかで聞いたような言葉ですね、こんな感じで今回は締めくくりましょう。
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電燈が点くまで待てない

もうすぐ、時間の変化を感じられる、特別な時間になるのです。
もう少し、ほんの少しここに止まれば。
しかし、わたしは落ち着きなく、この場所を移動したのです。
監視カメラに見られているこの頃では、長い時間ここに止まれば、相当な不審者になってしまうので、小心がざわめいて、落ち着いてその時間を待てないのでした。

わたしは不審者ではありません、そんなプラカードを下げるのはどうだろう、あーあっ、面倒臭い世の中です。
(ただの主観ですので、悪しからず)
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ムンクのような福笑い

おおっ、なんとも奇妙な。
どうやら、スナック菓子をこぼしたあとらしいのです。
わたしはなんとは言えない心持ちのままに、どこかで見たような気がっ、そう思った瞬間に、シャッターを押しました。

パソコンで画像を見たとき、埴輪のようにも感じたのですが、これはきっと例の「叫び」に違いないと腑に落ちたのでした。
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