うんこを眺める

ひどい表現をしてしまった。

このオブジェはバブルの頃人気があったフィリップ・スタルクの作品です。
浅草に来る人の国籍に関係なく気になる存在なのです。
黄金色をありがたがる国は多いのです、願をかけたくなる人もいるかもしれません。
私たちはこれが人魂なのかうんこなのか、今だによくわからないのですが、あえてわからなくてもいいのです。
なぜって、これだけ人目をひくのですからこの作品になんらかのパワーがあるのは間違いのないところなのです。

あっそうか、やっぱりご利益はあるな、うんが付くと言うではないですか。




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