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迷彩を使う自転車

姿を隠したい自転車。
紛れなければならない訳があるかのもしれません。

たぶん隠遁の術だと思います。
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カゲ

光がなかったら、目があっても何も見えないのです。
影がなかったら、光を浴びたキラキラした世界がわからないのです。

そして、影は脇役ですが、ちゃんと存在を主張しています。
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中を見せるための窓

誘蛾灯のようにそこにあるガラスの向こう。
虫のように殺されたりはしませんが、つい懐をゆるめたくなるのです。

おっと、ここはただ通り過ぎるのみ。
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三日月と丸い月

空を見上げることもなく歩く人のなんと多いことでしょう。

月が欠かせない存在であったのは過去のことでしょうか。
照明が多い現代でも、ふと気づけば、そこに。
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高架線路の下

なんとなく鉄錆色に汚れた壁や窓枠。
音が聞こえなければ、上が鉄道だと思わないかもしれません。

この壁の様子だけで十分なのですが、バンクシーがここに絵を書いたら、壁ごとどこかに保管するのでしょうか。
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地上で見える地下鉄丸ノ内線、その2

御茶ノ水橋から聖橋を望むこの景色が、丸ノ内線一番の名所でしょう。
この日もカメラ、スマホなどで撮影している人たちがいました。
ちょっと失礼します。
みなさんと同じ方向に、EOS Kiss Mのレンズを向けます。

車両は地下から出てきて、この白い鉄橋の部分だけ陽の光を浴び、また暗闇の世界に戻ります。

車内からの眺めと、この場所での眺めを両方体感します、少しの贅沢。
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地上で見える地下鉄丸ノ内線、その1

丸ノ内線が地上で見られるポイントはいつくかあると思います。
何を今更、まぁまぁそう言わず。
鉄道ファンには、目新しいところなどなく、彼らは全て知り尽くしているのです。

それにしても、地下鉄が地上に出て、視界に広がる太陽の下、眩しい開放感は格別です。
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青い額縁の中

外階段が目を捉えました。
青い空とくっきりした短い影、工事現場のパネル壁から見える景色。
親切なことに、透明アクリル板の窓がしつらえてあります。

平日、道ゆく人々が工事の進み具合をチェックするためのものでしょうか?
休日、穏やかな窓の中です。
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自転車のいる風景

都内は思っているより自転車が多いのです。
レンズを向ければ、そこに自転車がいます。  

どうか、簡単に想像できるような乗り手でありませんように。
黒いスポーツタイプは色彩センスの良い女子で、ブルーの方はむくつけき大男でありますように。
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